【マイクラ】ブロックの上に立つだけでリスポーンポイントを設定する方法 JAVA版コマンドおまけ付き

導入方法

まずコマンドブロックを、出してリピートにしてください。

そしたら以下のようなコマンドを入力してください。

コマンドブロック解説

コマンド構文

/execute positioned as 【ターゲットセクター】 if block ~ ~-1 ~ 【スポーンポイントに設定するブロックID】 run spawnpoint 【ターゲットセクター】 ~ ~ ~

記述例

・鉄ブロックを「スポーンポイント設定ブロック」として指定しする場合

/execute positioned as @p if block ~ ~-1 ~ minecraft:iron_block run spawnpoint @p ~ ~ ~

・金ブロックを「スポーンポイント設定ブロック」として指定する場合

/execute positioned as @p if block ~ ~-1 ~ minecraft:gold_block run spawnpoint @p ~ ~ ~

・ダイヤモンドブロックを「スポーンポイント設定ブロック」として指定する場合

/execute positioned as @p if block ~ ~-1 ~ minecraft:diamond_block run spawnpoint @p ~ ~ ~

コマンド構文

execute positioned as 【ターゲットセクター】 if block ~ ~-1 ~ 【スポーンポイントに設定するブロックID】 run kill 【ターゲットセクター】

記述例

・鉄ブロックに乗るとキルするコマンド

execute positioned as @p if block ~ ~-1 ~ minecraft:iron_block run kill @p

・金ブロックに乗るとキルするコマンド

execute positioned as @p if block ~ ~-1 ~ minecraft:gold_block run kill @p

・ダイヤモンドブロックに乗るとキルするコマンド

execute positioned as @p if block ~ ~-1 ~ minecraft:diamond_block run kill @p

コマンドの内容を少し変えるだけで様々なシーンに利用することができました。

基本的な仕組みとしては、プレイヤーの下のブロックを認識して、設定した任意のブロックだった場合に、「run」でつないだコマンドを実行しているだけなんです。今回紹介した「類似した利用方法」以外にも様々な活用の仕方があります。ぜひ、試してみてください。